TODAY’S CUSTOMER PHOTOS
COAT : HAIDER ACKERMANN
KNIT : ROBERTO COLLINA

ニット:ロベルトコリーナ
すごく久々で、本日の顧客フォトです。
コートがHAIDER ACKERMANN、ニットはROBERTO COLLINAで、
それ以外は顧客さんの私物です。
ハイダーアッカーマンは、メーカーさんに協力いただき、
期間限定で入荷していたものです。
いいバランスで着こなしてますよねー。
このコートは、HAIDER ACKERMANNのSサイズですが、
かなりのビッグシルエットですが、こんな感じで腕まくりしちゃうと、とてもいい感じになります。
真横からみたときに、肩からパンツの裾にかけて、キレイなAラインが出ていてます。
驚くべきことに、
この顧客さんは、まだ高校生だそうです。
このコートは、まだ店頭にございます。
こちらからご覧いただけます。
TIURF ITEM No. 12571
PRODUCT ID. HAIDER ACKERMANN : 164-3104-158-049 COAT LADOUCE KHAKI 49-KHAKI
さて続いては、
それより少し以前に撮らせていただいた顧客フォトです。
COAT : HAIDER ACKERMANN
SAME COAT WITH ANOTHER FABRICS
こちらは、先ほどと同じコートで、素材違いのもの。
無地のカーキバージョンです。
コートがHAIDER ACKERMANNで、
それ以外は顧客さんの私物です。
ビッグシルエットは、ここ数シーズン、メンズ、レディスともにトレンドになっておりますが、
ビッグシルエットって、いろんなブランドで、ようやく定着してきましたが、
思い起こしてみると、ハイダーアッカーマンはかなり以前からずーっっとビッグシルエットを提案し続けていますよね。
どれくらい以前かというと、
ハイダーアッカーマンがまだジョン・ガリアーノのアシスタントだった頃に遡るくらいで、
例えば、イギリスのテーラードシルエットを得意としてきたガリアーノが、
スリムでテーラリング中心のコレクションから、徐々にビッグシルエットを採用してきた流れは、ハイダーがガリアーノのアシスタントだったことも影響あったのかなぁ、
なんて想像すると、なんだか楽しいですよね。
実際には、ハイダーがガリアーノのインターンとして働いていたのは在学中なので、ガリアーノがビッグシルエットやったときとは、微妙に時代がずれてるんですけどネ。
ではでは。
TIURF
web: https://store.tiurf.jp