なぜあなたのスーツはしっくりこないのか-その1

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TIURFのオーダースーツ。いよいよ11/21(火)から本格始動しますヨ。

スーツ、パターンの図

 

TIURFでスーツ作れるよ、っというお話を、先日のブログ記事や、メルマガや、または私から直接、、、何度かお伝えしてきました。

いよいよ、11/21から本格始動となります。

宮内庁御用達の工場によるファクトリーブランドのスーツで、
いま国産でできる最高峰のスーツです。

 

HOW DIFFERENT THIS SUIT?
なぜあなたのスーツはしっくりこないのか。

 

なぜあなたのスーツは、しっくり来ないのか。
なぜ、いつも一年くらいでクタクタになってしまうのか。
どうしてオッチャンぽいシルエットになってしますのか。

そういったお話を、これからシリーズで書いていきたいと思います。

 

TIURFでつくる、このスーツは、何が違うのか。

 

どこがどんなふうに、他のパターンオーダーやイージーオーダーと違うのか、着ていただくのが一番なのですが、その違いを【言葉だけ】で説明しようとすると、なかなか時間がかかります。

というのも、そもそも

スーツというのは、工業製品ですので、

【見える部分】(外装と内装=表生地や裏地)と
【見えない部分】(中身の装=芯地や副素材、アイロンワーク、手仕事)があり、

市場に出回っている多くのパターンオーダーのスーツは、
見える部分だけはなるべくそのままに、見えない部分でコストカットをしている
から、安いけれど、着心地もそれなりで、すぐにクタクタになってしまうのです。

 

車の例で言うと、

デザインのボディやハンドルの材質といった表に見える部分だけはいい素材を使って、

エンジンの中の駆動部分の部品や、ベアリングや骨組みや設計など、素人にはパット見でわからないところで、品質を落としてコストカットしている、

というとわかりやすいかもしれません。

でも、試乗してみて、いちどエンジンをつけてアクセルを吹かして乗り出せば、その違いや、乗り心地は、歴然と差がありますよね。

量販店で売っている外国産の吊るしの既製品スーツや、ニキュッパやサンキュッパの安いオーダースーツは、そのように作られているから価格を抑えていることができています。
それはそれで、大変な企業努力であって、日本独自の素晴らしいシステムなんですけれどね。

 

TIURFで作るスーツは、この【見えない部分】で手間を惜しまず、
価格よりも品質を優先している、国内でも数少ない工場で作られています。

 

店頭に来てくれた方には、直接ご説明をして、試着してもらって、
店頭で、5分、10分とお時間を頂戴して、お話をする頃には、

みな、感心してくれて、「凄いスーツだね」「ここのスーツが一番いいと思う」と言ってくださる。

けれど、これを、一言で、言葉だけでわかりやすく、違いを説明しようとすると、

スーツの工程にはいろんな専門知識が必要なので、どんなふうに説明をしたら一番わかりやすいのか、頭を悩ませます。クルマだって、試乗してみれば誰でも瞬時にわかる違いでも、言葉だけで、性能や乗り心地の違いを説明しようとすると、難しい。

 

というわけで、

スーツは、ゲージ服を試着してみたら、違いが瞬時にわかります。

 

スーツというのは、目に見えないところや、工程に、技術が詰まっているので、

見えないところでスーツはどのように作られているか、

安いスーツは、その見えない部分で上手に工程を省いているので、

外からみた見た目には、それほど違いがないように見える。

 

けれど、着心地だったり、耐久性だったり、シルエットの美しさだったり、

そういう、印象や感覚の部分の違いを産むために、

どんな技術を使われて、このスーツが作られているのか。

 

そういう部分に関しては、

スーツの違いはなかなか言葉だけでは伝えにくい。

でも、着てもらえれば、わかります。

なので、サンプル(ゲージ服)を、ぜひ着てみて欲しいのです。

 

TRY OUR GAUGE SUIT.
まずはゲージのスーツを着てみてください。

 

サンプル(=ゲージ服といいます)を、実際に着ていただくのが、

いちばんわかりやすい。

その、サンプル(ゲージ服)が、11/21に、ようやく届きます。

みなさんに、このゲージ服のスーツを、一度着てもらいたい。

そうすると、鏡に写る自分の姿を見て、みなハッとするハズです。

実際に、11/14現在の店頭には、
いまゲージ服の44サイズ(胸囲88センチ前後の方用)と、50サイズ(胸囲100センチ前後の方用)のサンプルジャケットしかないのですが、

21日になると、44.50サイズの他、

44.46.48.50.52までのゲージ服が揃い、いよいよ全サイズのゲージに対応ができます。

宮内庁御用達スーツ工場による、いま国産でできる最高峰のスーツをあなたに。

ご来店、ご試着、心よりお待ちしております。

 

TIURFのスーツのシルエット

GAUGE CLOTHES
ゲージ服=標準寸法、規格の服

 

ゲージというのは、GAUGE。標準寸法や規格のことをいいます。

クルマでいうと、計器や計量器のことをいうそうです。

 

10月にTIURFが工場に注文していたゲージのスーツが、
いよいよ11/21に届くます。

いまからワタシも楽しみです。

TIURFのオーダースーツの場合、11/21以降はこのゲージ服が全サイズ揃っておりますので、

まずこのゲージ服を着ていただくのが一番。

 

Tailorsuit 20171114 6817

 

ゲージ服は、

この工場とデザイナーが、これが理想である、というシルエットやバランスを一つの形にしたものです。

そのまま着ても、大変美しいシルエットをしています。

 

TIURFで使わせていただいている工場の場合、ジャケットは胸囲をベースに、パンツは股上とウエストをベースに、採寸して、サイズを決めます。

ジャケットでは、着丈や袖丈といった2D(縦の寸法)はもちろん、
ウエストの前側と後ろ側をどのように絞るか、首の付根の太さはどうするかといった、3D(立体の寸法)を補正していきます。

 

Tailorsuit 20171114 6818

 

二枚の画像のうち下の画像は、
実際のお客様の注文時に作成した補正表なのですが、

この、補正部分を空欄にしたまま工場に発注をしたもの、
【補正ゼロ】のスーツが、つまりゲージ服です。

ゲージ服のままで着ることができる体型の方ならそのままでOKですが、やはり一人として同じ体型の方はいませんので、袖丈や着丈などをゲージから補正していきます。

補正量が大きい場合には、CAD(キャド)を動かしてパターン(スーツの設計図)を作っていきます。

通常、一流工場では、百貨店や有名メーカーから何十着、何百着単位での注文のときに、CADを動かしますので、

私どものような1小売店のためにCADを動かすなんてことは通常はありえないですし、

たったひとりのお客様の1着のスーツのために、工場の生産管理の職人さんがCADを動かしてくれるなんて、ほんとうに凄いことなんですよ。

CADを動かし、パターン(設計図)ができたら、CAM(自動裁断機)で生地にハサミを入れ、生地をパターン通りにカットします。

カットしたあと、ここから先が、この工場と他の工場との最大の違いで、

ここから先が、職人さんたちによる手仕事のしごとになります。

 

手縫いです。

手縫いが工程としてふんだんに使われています

手縫いが工程の多くで使われています

見頃

手仕事を多く使って縫われるスーツ

MUCH-HAND-WORKS

 

TIURFのスーツが、ほんとうに凄いのは、ここからです。

たとえば、ウール100%の生地だとしても、

織りや糸の撚り方によって、アイロンワーク(熱やスチームや圧力を加える)したときに、生地の縮率がそれぞれ異なります。

こうした部分を、手間を惜しまず、手仕事で調整していきます。

4週間かけ、250もの工程を経て1着のスーツが職人の手仕事によって縫われます。

ちなみに、量販店のスーツの場合、CAD→CAMのあとも、オートメーション化によって、ほとんど機械が縫っていますが、

機械が縫えるような生地を使って、
機械が縫えるような工程しかできていない、
難しい工程は省いてしまう、ということになりますね。

工程を省くことで、価格は下がりますが、

着心地や耐久性が落ちますので、1年着たら着崩れしてしまうようなスーツになってしまいます。

 

今回は、工場とゲージのお話でした。

次回は、ビスポークスタイル(店員と話し合いをしながらシルエットを決めていくオーダースーツの作り方)について、お話していきたいと思います。

 

スーツの毛芯の画像

 

宮内庁御用達スーツ工場による、いま国産でできる最高峰のスーツをあなたに。

ご来店、ご試着、心よりお待ちしております。

 

tiurfロゴ

 

お問い合わせは、TIURF(チューフ)まで。

 

TIURF

HTTP://STORE.TIURF.JP

〒3700053 群馬県高崎市通町18番地
027-384-3713

担当ホリゴメ

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ホワイトライン2014-15AW展示会インプレッション

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WHITE LINE

2014-15AW

SHOWROOM IMPRESSION

Whiteline 1415aw tiurf jpg

1月のパリ出張から3ヶ月。

4月になると、いよいよ東京でも様々なブランドによる展示会シーズンとなります。

先週は、TIURF取扱いのホワイトラインの展示会でした。

その、展示会インプレッションです。

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シネマテークたかさきで映画【私が靴を愛するわけ】をスタッフと観てきました。

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Ph03

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TIURFのオリジナルDVD for 2013-14awについて

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Present for you.
Our “TIURF ORIGINAL PHOTO DVD”!

TIURFのオリジナルDVDを作成を、開始しました。

完成次第、配布開始します。

シーズンは、2013-14AW秋冬シーズン。


TIURFオリジナルDVDについて

このDVDは、毎シーズンTIURFが顧客向けに作っているもので、
お買い上げの方に無償で差し上げているものです。(非売品)

写真や動画は、今回はざっと17000枚。これをいま見やすく編集しております。

TIURFで取扱いのブランドもはもちろん、
海外でぐるっとまわってきた風景やレストランでの食事、
お店のディスプレイなど、海外での雰囲気がわかる内容になっています。

これをみれば、2013秋冬のトレンドや傾向もバッチリわかりますし、
購入計画もたてやすくなります。 

完成次第、現在作成中の、2013春夏カタログと一緒にお送りします。
メルマガにて、配送希望を承ります。
楽しみにしていてくださいね!

なお、店頭でもお受取りできます。


 

Photos About Our Business Trip,

2013-2014 Autumn/Winter

MILAN, FIRENZE, BERLIN, PARIS AND TOKYO.

それでは、DVDの中身をちらっとお見せします。

IMG 3577

see more photos!

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KRISVANASSCCHE 2012-13AW パリコレ会場。ショー直前の様子。

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Krisvanassche2012aw show

BEFORE THE SHOW

KRISVANASSCHE 2012-13AW

PARIS MEN’S COLLECTION

 

本日入荷になったクリスヴァンアッシュの2012秋冬。
まだ当ブログでは、ぜんぜん情報をアップしていなかったので、
これから急ピッチで、こまめにアップしていきたいと思います。

まずは、クリスヴァンアッシュの12AWショー会場の風景から。

 

2012年1月20日、パリ。

2012-2013年パリコレ会場の風景。

クリスってブランドは、日本国内ではプレスがちょっと弱いし、
話題性先行のブランドではないので、
雑誌での取り扱われ方が(実力の割に)小さいのですが、
実際の会場では、ほんとにプレミアチケットであって、
世界中からオシャレな業界関係者が招待され、熱気も人気もスゴイです。

会場はいつも満席、パンパンに招待客で盛り上がってます。

 

その、クリスヴァンアッシュの12AWショー会場の前の様子。

ちなみに場所は、セーヌ川の左岸、ボザール 。

プロカメラマンが、次々に訪れる招待客のスナップショットを撮るのに、忙しく動いてます。

 

in front of KVA12aw show paris

in front of KVA12aw show paris

in front of KVA12aw show paris

in front of KVA12aw show paris

上の迷彩ブルゾンの方は、THE SARTORIALISTで有名なスコットシューマンさん。
ブログのサルトリアリストは、マジカッコイイので、僕もたまにチェックしますし、写真の撮り方の勉強にもなります。

 

in front of KRISVANASSCHE PARIS SHOW 12AW

雑誌FASHIONNewsでもお馴染みのお二人。まーくんこと村瀬昌広さんはいい人!

 

in front of KRISVANASSCHE paris show 12awin front of KRISVANASSCHE paris show 12awin front of KRISVANASSCHE paris show 12awin front of KRISVANASSCHE paris show 12aw

 

会場内に乗り込みます。

ずらりと、業界人が居並びます。立見席までパンパンに満席。

 

KVA2012 SHOW PARIS 2KVA2012 SHOWPARIS3

 

そして、ショースタート。

ファーストルックは、ブラウンからでした。

 

Kva2012aw look1

 

続く。。

 

 

 

番頭日記 > カテゴリ > 2012-13AW

http://tiurf.com/blog/category/autumn-winter-fashion/2012-13aw/

 

番頭日記 > カテゴリ > KRISVANASSCHE

http://tiurf.com/blog/category/krisvanassche/

 

 

 

TIURF

http://store.tiurf.jp

 

TIURF > KRISVANASSCHE 商品一覧 

 

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ジョン・ガリアーノのビーチウェアラインのサンダルにみる、ライセンス商品とは。MCQもライセンス契約からGUCCI直属に。

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JOHN GALLIANO Beach Wear Sandals

JOHNGALLIANOBEACHSANDAL03.jpg

過日、すっかりモード界をお騒がせしたジョン・ガリアーノ様。

うちは、長くジョン・ガリアーノ・オムのファーストラインを取り扱ってきたので、
もちろんお店には、ガリアーノの根強いファンの方もたくさんいらっしゃる。

そういうお客さまからよく、

「ガリアーノ、どうなっちゃうんですか?」

ってよく聞かれます。

はじめのうちは、
以前のブログで書いていたようなこと、真面目に答えていたんですけど、
いまでは、こう答えることにしてます。

「ガリアーノくらいの天才になると、
たぶん、5年、10年もたてば、必ず業界に復活してくると思いますよ。
ナオミ・キャンベルってモデルだって、
以前はドラッグで捕まったりしてたけど、
今ではそんなことみんな忘れてて、気にせずに普通に活躍してるでしょ」

って。

で、今回は、ビーチウェアのサンダルのことなんですけど。

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ファッションを学問する『川上から川下へ』

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先日某テレビ制作会社に転職が決まったばかりのとある顧客さんから、メールでこんな質問をいただきました。

質問。

堀米さん

ファッションを学問するテレビ番組を作りたいなぁと考えています。ー略ー

絵は見えてくるのですが、いい企画意図がうかびません。何かアドバイス下さい(笑)

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ヴェロニクブランキーノの親工場倒産のニュース。いやー、かわいそうだ。

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TIURF(チューフ)のバイヤーブログ「番頭日記」通販・正規取扱店/fashion-ヴェロニクブランキーノショー
書かざるを得ない、、、という気持ちで 書く。
WWDという週刊誌に載ってた情報で、
ヴェロニクブランキーノの親会社が倒産したそうです。
理由は、受注の激減、代金の未回収、生産中止などさまざまな要因とのこと。
実は僕は、次の2009-10awは、ヴェロニクを「やる」つもりでパリにいったのですね。
で、アポ無しで会場に行ったところ、
会場に、見慣れた日本人の営業さんが複数人。
某日本のインポーターさんの営業さんでした。
2009-10awより、ヴェロニクと契約したという。
このインポーターさんには、もう10年くらい前からお世話になっていて、
ぼくもけっこう仲良くさせていただいていて、
この方からチケットをゲット。ショーを観ることが出来ました。
このときは、1ユーロ120円くらいで、超円高だったので、
インポーターさんとして、強気に行くことができたんだろうなと思ったんだけど、
まさかこんなことになるなんて想いもしなかったろうね。
たくさんの取引先さんの影響を考えると、ヴェロニクほんとうにかわいそうです。
それまでヴェロニクは日本のどこのインポーターとも契約してなかったのね、
つまりクリスやドリスみたいなかんじで。
しかし
某インポーターさんがつくということは、
仕入れる側とすると、さまざまなメリットと同時にデメリットもあり、、、
今回は、発注見送り。
ショーのできがすごく良かっただけに、ちょっと後ろ髪を引かれる思いでしたが。。。

TIURF(チューフ)のバイヤーブログ「番頭日記」通販・正規取扱店/fashion-ヴェロニクブランキーノ2009-10awTIURF(チューフ)のバイヤーブログ「番頭日記」通販・正規取扱店/fashion-ヴェロニクブランキーノ2009-10awTIURF(チューフ)のバイヤーブログ「番頭日記」通販・正規取扱店/fashion-ヴェロニクブランキーノ2009-10awTIURF(チューフ)のバイヤーブログ「番頭日記」通販・正規取扱店/fashion-ヴェロニクブランキーノ2009-10aw
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そしたら、今日はこのニュース。
ヴェロニク本人のコメントでは、
「こういった経済状況になり、多くの顧客が、よりネームバリューのあるブランドへと流れていった」
とあります。
ぼくは、そうではなくて、
単純にヴェロニクのような、クリエーションを全面に押していくブランドの需要そのものが、ヨーロッパではすでになくなっていて、
余剰ブランドとなっていたのではないかなと思います。
日本でも、数年前は同じような状況でしたからね。
大手のところと、出たばかりの新人だかは残って、
中途半端なクオリティと中途半端な価格帯のデザイナーブランドが90年代に一掃されてキレイさっぱりいなくなったという
日本にも似たような歴史がありました。
というか、90年代に限らず、毎年そーか。
ヴェロニクは、日本では人気はありましたけど、
日本人には、ちょっとサイズがでかいし、
アメリカ人には、ちょっと欧州臭が強すぎるし。
どこか吹っ切れずにいたかんじだったかな。
めったに見ない2ch上のコメントも久々にチェックしてみた。
44はともかく、46と48は「でけー」という意見もありました。
「メタボ用じゃね?」とか書かれていたけど、
そうではなくて、
ベルギーのあるフラマン地方の平均身長が180ちかくあって、
みんなあいつら背が高いんですよ。
46,48はそうした地元のサイズ感。
44は日本人向けにあえてタイトにしてる、ってかんじなんだと思う。
元彼のラフシモンズなんては、高級路線に突っ走ってるから
日本では売れないかも。。と思いますけど、
外国では売れているらしく、総合的には売上うなぎ登り(プレス情報)だそうで。
一方、ヴェロニクは日本では人気があっても、結果的にはこういうことになって。
ラフの方が、ブランドの進む方向性としては(結果的に)正しかったということになってしまったけど、
ヴェロニクほどのブランドがコレクションウィークから消えてしまうなんて。。。
他のブランドなんて、きっと、もっとつらいよ。ほんと。
身の引き締まる記事でした。
< TIURFの公式サイトへ >

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baidu

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IMG_1227.JPGIMG_1151.JPGIMG_1239.JPG
[写真は、kolor 2009春夏]
中国の巨大なネット人口を背景に、着々と伸びてるサービスの中に、
百度(Baidu) って検索エンジンがある。
http://www.baidu.jp/
中国人の約70%のシェアを持ち、
全世界では5%のシェア。
で、日本語のサイトもオープンしている。
伸びてるとこには便乗しておけ!ってことで、
Baiduに番頭日記を登録しようとしたけど、
Googleのように、手動では登録ができないらしく、
どうやら、利用者の検索キーワードを元にしてリンクを作ってるらしい。
ということで、
「TIURF」とかで検索してみたら、ちゃんと登録されてた。よかった。
で、やっぱりヤフーやGoogleとは違った検索結果が出てくるんでおもしろいんだけど、
けっこう、なんつーか、
違法でどっかのブログから言葉だけプログラムで抜き出して自動作成したようなアフェリエイトサイトがばんばん検索結果から出てきて、
「TIURF」「クリスヴァンアッシュ」で検索しても、なにやら妖しげなサイトがいっぱい出てくる。
*ちなみに、http://tiurf.com http://buyernote.seessaa.net http://ameblo.jp/buyernote2/ 、goo、以外のサイトは、たぶん僕が書いた物じゃなくて、以前の番頭日記からキーワードを抜き出して自動で作成されたページのようですので、お間違いなく。
Googleやヤフーでは、こーいった違法著作権侵害の自動作成ページはほとんど出てこないから、このへんの対応はBaiduよりすすんでるのかな。
^^
ところで、そんな百度から検索してみつけた「自分」が書いたページに、
ある人のはてなブックマークに入っていた過去記事があった。
自分じゃ書いたこと忘れてたけど、
この記事はけっこう良い記事だとほめてくれる人が多かったので、
2008春夏のトレンドをわかりやすく解説したものなんだけど、再度取り上げます。
「2008年春夏トレンドを読み解く3つのキートレンド。1)クラシックとはなんぞや 2)良い素材を、加工せず、無垢なまま使う贅沢」
http://buyernote.seesaa.net/article/96734603.html
これは2008年5/14に書いた記事。
自分でいうのもなんだが、すげー、読みながら感心しながら読んだ(笑)
一言でいえば、
《デザイナーの本当のデザインの意図を読み取るには、クラッシックな視点が不可欠である》、
という主張なんだけどさ、
ユーロ高の原因、それに伴うデザインの影響、という視点が含まれてるけど、
これって、いわゆるリーマン・ショックの前の状況。
アラブマネーや金持ちたちユーロで資産保有していたからユーロ高だった、
いまはその反動でユーロ安。
当然、来来季2009-2010秋冬のファッションにも、こーいったことは影響してくるわけで、どのように形として現れるかが見物ですよね。
予想としては、《思いっきりナチュラル志向》になるという見方が普通だけど、
ドリスヴァンノッテンとかトレンドにあまのじゃくだから、あえてナチュラルじゃないところで作ってくるかもしれない。
あるいは、円高の日本をめっちゃ意識したデザインになるかもしれない。
(細身で着丈短くてナイロンブルゾン多しでレイヤードしやすいとか)
このへんが2009-2010AWの見所ですよね。
5/14に僕が書いた記事と比べると
また楽しい分析ができるかもしれない。
ではでは。

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殺到する心理

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TIURF公式通販サイト TIURF.com

春夏のトレンド分析

こんだけテレビのニュースで毎日暗い経済ニュースを流してるけどさ、どーなんだろって思うね。
たとえば、11/26にアメリカ総務省が発表した10月の個人消費出は、前月に比べて1.0%減少したらしいんだけど、
この1.0%減少って数字は、2009年の同時多発テロのときの1.2%に次ぐ悪さだっていうのね。
で、こんだけ騒いでても、まだあのときのテロの時より良い、とも言えるし、
逆に、日本国内の自動車出荷台数は10月で前月比13%、前年比で30%も落ち込んでるんだってさ。
当のアメリカが1%しか減少してないのに、どうして日本が30%も減少しちゃうんだろうね。
おかしくないすか?
これってきっと、「殺到する心理」だと思うな。
何か事件が起こると、一斉に大勢のみんなが無意識に行動がシンクロしちゃう日本独特の大衆心理だと思うなー。
なんていうんだっけ、心理学用語であったよね。そーいうの。
で、H&Mが日本上陸すれば、百貨店でも大手セレクトショップまでもが、一斉に《ファストファッションだ!》ってわけで
みんな低価格帯のものにシフトしてしまう。
まー、日本の人口の下半分の層には、その方が良いのかもしれないけど、
できれば僕は、(収入じゃなくて、ファッション感度的な上下の層でいうところの)上の方の層にいたいなーと思う。
こんな時こそ、めっちゃモードな感じにぶっ飛んだファッションの人とかが出てくれば、
世の中がみんなエコモードだから、かなり目立つんじゃないかな。
大衆から突き抜けた存在、ってのを、そろそろ見てみたいすよね。
ところで、2005年くらいからの流行語で、BoBoFashion(ボボファッション)ってのがあって、
「BOBO」とは、ブルジョアボヘミアンの意味。全身分かりやすいブランドもので決めず、ヴィンテ-ジやプチ・プライスブランドと、バッグや靴は有名ブランドでミックスするというスタイル。 by 松任谷由実ラジオ40回目
自動車産業や半導体メーカーはほんとにこれから大変かもしれないけど、
それ以外の人まで、精神的に萎縮する必要ないんじゃないかな。
コー言う流れをうけて、今春夏のトレンドを
「エコ・ナチュラルでリラックスしたものやレトロでネイティブなもの」
っていう風にトレンド分析するプロの方のブログ読んだけど、
まー、たしかにそうなんだろうけど、
みんなそうなったら、ちょっとやだから、アンチでいたいとも思うし。
このブログ読むような、オシャレをそれなりに意識的に自分流にできるひとだったら、
そのへん意識して、少しだけ取り入れて、
でも気持ち的には 《あえて 自分は逆に行く》 くらいが良いと思う。
「エコ・ナチュラルでリラックスしたものやレトロでネイティブなもの」
というところから、
とってもとってもぶっ飛びたい人はガリアーノ見たいのがやっぱすごいです。
ちょっと取り入れたい人は、kolorやクリスかな。
そーいう意識が2009年春夏の肝かなと感じます。
ではでは。

[写真は、2009春夏のkolorのニットカーデ]
 
[2009ss John Galliano homme ]


▼お問い合わせ先▼

TIURF(チューフ)

携帯027-384-3713

手紙info@tiurf.com

〒370-0053群馬県高崎市通町18番地2F奥

行列高崎駅西口徒歩7分。

TIURF公式サイト↓(通販)

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