5/30>ちょっとお伺いしますが今季の冬物のカタログみたいなのはいつ頃出ますか?

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2007-08 AW

DRIES VAN NOTEN

高崎TIURFのホリゴメです。

>ちょっとお伺いしますが今季の冬物のカタログみたいなのはいつ頃出ますか?
という ご質問がありましたので、お答え致します。
来季秋冬のカタログは、だいたい8月中旬頃に最初の物ができ、
そのあとは2,3ヶ月毎に出ます。
なお、来季秋冬をご紹介したブログページもありますので、
復習がてら、携帯またはPCに転送してご覧下さい。
ブランド毎になってます。
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の順になってます。
商品に関するお問い合わせは、6/末まではinfo@tiurf.com

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今季期待のガリアーノオム、展示会インプレッション 07年1/28

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John Galliano Showroom
at Paris 28/Jan .2007
2007-08 autumn/winter
0708aw_johngalliano_showroom (49).JPG0708aw_johngalliano_showroom (50).JPG0708aw_johngalliano_showroom (51).JPG


かなりお久しぶりですが、秋冬展示会報告ビデオです。

 

来秋冬で、かなり期待が高いガリアーノ・オムの動画ビデオです。

クリックすると、現地のスタッフの説明が聞けます。今季の詳細なイメージがわかります。

▼ 動画 ▼クリックでご覧いただけます。(03:00分)
ガリアーノのショールーム【秋冬2008】

動画の撮影場所は、ガリアーノの自社ショールーム。

ビデオの中で、

商品を説明してくれている現地の日本人スタッフは、僕のほぼ専属?みたいな感じで、

毎シーズン彼女が担当してくれてます。
彼女のような現地スタッフはどのブランドにも数人はいて、

彼女らはぼくらが現地に乗り込む前に、
事前に現地でデザインについてのスタッフ会議で説明された、デザインや素材の特徴を、

ぼくらバイヤーに伝えてくれるという、重要なパイプ役。
上の動画では、

彼女現地スタッフから日本語で商品説明を受けたもののほんの一部を、
動画で保存してありましたので、アップします。

聞き取りにくいと思うので、内容を下に聞きとり書きしました。来季の参考にどうぞ。


■今季のテーマは、《カルチャー(文化)とクリエーション(創造)のあいだ》。
▽2007-08秋冬ガリアーノの説明▽

■今シーズンのテーマは?

 

「文化とクリエーションのあいだ」みたいなことは、ガリアーノがずっとやりたかったことだったのだけど、
ずっと「コマーシャルピース(売れる商品)を作れ」という(企業としての)プレッシャーもあって、
そのへんの《彼らしさ》の葛藤があった。

でも今回から、彼らしく、いろんな文化を自由に取り入れて、クリエーションというものを自由にやってみよう。ということになった。
(商品をみるとわかるが、日本のカブトとか、アフリカの民族衣装とか、ヨーロッパの騎士の衣装といったものに、文化を服に落とし込んだ。)

■日本(ジャポニズム)の影響とは?

実際にガリアーノが東京に行ったのですが、その際に、

日本のストリートキッズとか、伝統的な冑・鎧(カブト・ヨロイ)とかの文化に触れ、そのへんの影響を受けて、(そういったカルチャーミックスを)自由に洋服に落とし込んでいこうというところから始まったのが、この2007-08秋冬コレクション。
日本のみならず、旅行をするような感じで、3都市、東京とパリとロンドンをみてインスピレーション受けてる(と感じる)。

日本の鎧兜・・・・・=≪戦争物≫

それをヨーロッパでどう表現するか・・・・・=≪騎士文化≫
いろんなもの。日本のもののどれ(か特定の)ひとつではなくて、ガリアーノがインスピレーションを受けたもの。イースト・ウエストコレクションだったり、ミリタリー風に表現されていたりする。

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左=ミリタリーのイメージの迷彩×サルバトール・ダリ風のプリント・・・=パリ?
右=西洋騎士風の”ナイトニット” (入荷商品)

07a-galliano-3.jpg0708aw_johngalliano_showroom (207).JPG

左=日本の兜。伊達家とかそのへんの戦国武将の兜のような立派な角。
右=それを、日本のポップ感覚にすると、ビックシルエットパーカーにアニメプリントになるのかも。
(いずれも、ミリタリー、武将のイメージか。)

■日本のStreet Kids の影響

ことさら強く影響を受けたのが、原宿とかの≪日本のストリートキッズ≫の着こなし方。

原宿のストリートキッズらが、洋服を上に上に上に重ねてルーズに着て、

最終的に3枚くらいに魅せたりすることが、ヨーロッパにはあまりないこと(服装文化)なので。
(商品では)ジーンズでは、2重に落ちてるように見えて最初から一枚で作ったり、

ジャージ(カットソー)とか、だらーっとしている。
それは、日本のストリートキッズの着方の影響を受けている。

Q:「(日本の原宿のストリートキッズとは)

だいたいそれは何歳くらいの人を指すのか?」

10代?20代前半?裏原系の文化。
実際、30代のバイヤーさんでもみなさんそういう格好もするので、

≪精神的なファッション年齢≫が、20代前半くらいではないか。

それは(ガリアーノは)否定してなかった。
あと、アフリカの種族の、くすんだ色を着てしまう、

土とか(泥とか顔に塗ったり?)そういったもの(色の風合い)をいかに汚くなく、
現代の服に表現するか、といったものにもチャンレンジしている。
(ショーのフィナーレの派手なニットの牛みたいなもの)

(聞き取り終わり)


▽スタッフさんが、デザイン会議の際にメモしたもの
ガリアーノスワッチ1

▽その拡大
ガリアーノスワッチ書いてあること
≪ガリアーノを説明してくれたスタッフの手書きのメモ≫

スワッチの表紙にはロボット。
今年のテーマは、
「文化とクリエーションの間」
「East & West」
「London →to Tokyo」
「Knight & Knight Knit wear」
「Japanese Tokyo Street KID」
「Samurai warrior」
「knit African tribe inspiration」
「Fabrix Japan-Quality」
↑というようなことが書いてある。
ちなみに、ガリアーノのショールームは、
パリのまさにど真ん中にあり、目の前にコンコルド広場とチュイリー宮殿があります。

護衛がたくさんいるチュイリー宮殿から一本裏道に入ると、有名ショッピング街のサントノーレ通りがあります。この通りは、セレクトショップの「コレット collet 」やヨーロッパ有数の高級ブティック通り。

チュイリー宮殿からいくと、ちょうどガリアーノのパリ直営店の正面にたどり着きます。 (末尾に画像あり)

ガリアーノパリ直営店1ガリアーノパリ直営店2
≪ショールーム近くのガリアーノ直営サントノーレ店≫

夜でもディスプレーが超綺麗。この写真は、展示会が終わってから帰り道に撮りました。

IMG_1317.JPGIMG_1320.JPGコレット店内
≪世界一有名なセレクトショップ 【コレット】 collet ≫のディスプレーと店内の様子。

ちょうどクリスとラフとトムブラウンがディスプレー。


■バイヤーズインプレッション

上のビデオでの説明は、実際に仕入の際に私が受けたものなので、非常に分かりやすいと思います。
ガリアーノの購入を検討されている方は、ぜひ面倒くさがらずに、見てみてください秊

来季ガリアーノは、
価格が手が届く価格に下がってくれたということもあり、
ユーロ高の中で、ひときわ「買いやすさ」があります。

カルチャーとクリエーションのあいだ、、、というのは、
クリエーションに行き過ぎず、かといってべたにストリートではなく、
その間の辺のバランス、という解釈かと思います。

ガリアーノは、モードの外科医と自ら言ってたとおり、
なにか異なる文化的背景のものを切ったり貼ったりというMIX感覚で
まったく新しいものを創造してしまう
(そう、優れた人間の遺体を縫製してフランケンシュタインを創造した博士のように・・・!?)、
というスタンスですが、

ここでいうカルチャーというのは、騎士文化、戦国文化といったものから、いまの原宿文化のような
もっとリアルに今存在する[ムーブ]、流行りなども含まれているのかなと思います。

 
その他ガリアーノの記事
(携帯不可sorry..)

つづく
お問い合わせは info@tiurf.com

商品入荷は、秋冬は07年8月頃です。

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