クリスヴァンアッシュ、デザイナー本人が履いてるデニムと、秋冬フィナーレの元ネタとは

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KRIS VAN ASSCHE designer本人登場
2008-09秋冬、パリコレのクリスヴァンアッシュは、フィナーレの最後にデザイナー本人が登場。
着ているものは、シャツはいつのシーズンかわかんないけど、左の脇のあたりにkvaのロゴ刺繍のある定番白シャツ。
デニムは、来季かなり注目を集めている、例の新型デニムです。
BBSでよく話題になってた、あのデニムです。
秋冬の新デニムは、お問い合わせのお客様には何度かご説明しているとおり、
全部で5種類入荷があります。
まず、大きく分けると、次の図のとおりです。
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図のように、
ディテールで4種類、PD01についてはノンウォッシュ(ブリュ)と、ウォッシュド&ダメージがあり、2種類。
で、計5種類です。
まず、素材の色では、
ブルー(ノンウォッシュインディゴ)と、ライトブルー(ウォッシュド)があります。
ウォッシュドは、ひざや股などに小さめなダメージ加工もあります。
B002がインディゴでダメージなし、B001がライトブルーでダメージありです。
それから、ライトブルー(ウォッシュドダメージ)の方には、
さらに腰のウエストの辺りにほつれダメージ加工がある物とない物があります。
腰のほつれの有りについては、下の写真を参考にしてください。
ほつれの有り無しについては、価格も3000円くらいしか違わないので、趣味の領域で選んで良いでしょう。
展示会では、ほつれの部分からあえてタックインしたチェックシャツをはみ出させてコーディネートしてました。
ここまではみ出すには、自分ではみ出さないと出ません。普通に履いている感じでは、ここまではみ出ない感じでした。
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ダメージ無しのインディゴブリュ[82PD01-511 B002] 
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ブラックのウォッシュド [81PD06-513 N001]。
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ウォッシュドのダメージで、腰にほつれ無しのタイプ [81PD03-512 B001]
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ウォッシュドのダメージで、腰にほつれ有りのタイプ [81PD05-512 B001]
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上と同じく、ウォッシュドのダメージで、腰にほつれ有りのタイプ [81PD05-512 B001]
わかりにくいのが、表の左と右の違いだと思うのですが、
いちおうパリ展示会の説明では、左が511素材が「ノーマル」で右の512素材が「ストレッチ」だと教わりました。
それを信じて発注したのですが、発注後に届いた品番確認表をみると、
511はノーマルフィットジーンズ、512はスリムフィットジーンズとなっておりました。
展示会の説明が正しくて、
「511がノーマルシルエットでなおかつノーマル素材で、512がスリムシルエットでなおかつストレッチ素材な」なのか、
それとも説明が間違っていて、単に
「511はノーマルシルエットで、512はスリムシルエット」なのか、
ちょっと今の段階では断言ができないのですが、
おそらく説明が正しくて、512はストレッチなのでシルエットもスリムなのじゃないかと思います。
ちなみに、他の写真を詳しく観察してみても、512と513は、色や見た目の違いはほとんどありません。
で、人気はダメージ有り素材×ダメージウエスト有りのタイプ。
クリス本人が履いているのは、写真をみた限りでは、ダメージ有り×ウエストダメージ「無し」かなと思います。
価格や予約についての在庫状況など、クリスヴァンアッシュのデニムについて、
詳しくはショップに直接お問い合わせください。
裂MAIL拾量info@tiurf.com

フィナーレの元ネタ発見隊
ちなみに、、、、今回のパリコレでは
ショーのフィナーレで、全員がTシャツ&デニムで登場。
音楽に合わせて、
その後なぜかイケメンモデル達が、次々と履いていたデニムとTシャツを脱ぎ始めて、、、
デニムを洗濯機(ランドリー)に放り込み、にわかにメンズストリップ状態!
ゲ○のお兄さん達が「ヒューヒュー」とそれはもう大喜びで、騒然としたフィナーレ現場でありましたが、
何も、ゲ○のお兄さん達のウケを狙っていたというわけではありません。
あのフィナーレのパフォーマンスの「元ネタ」をみなさんご存知でしょうか。

あのフィナーレ。
私も会場で観てまして、
いきなりイケメン達がポンポンと目の前で脱ぎ始めて、鍛えまくったスリムなボディを披露してくれて、ストレートの私ですら観ていてドキドキしてしまいましたが、カメラマン側からは、脱いだ後にトランクス1枚で登場したところしか写真に写ってないので、みなさんはいまいち全容がつかめてないと思いますので軽くご説明しておくと、
会場は、こんな感じでした。
バイヤー側シートからはこんな感じ。
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んで、フィナーレではこんな感じ。いきなり脱ぎ始めたので、かなりびっくりしました。
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このあと、われわれバイヤーシートの前を通って、カメラマン側から正面に戻ります。
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で、わたしが発見した元ネタは、コチラ。
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1985年の企業広告:
Sunspel Boxer Shorts Appear In Iconic "LEVIS" Advertisement
[サンスペルのボクサー下着が、象徴的にリーバイスの広告に使われている]

↑これが今回のフィナーレの元ネタじゃないかと。

横にずらっと並べたドラム式洗濯機に、リーバイスのデニムを脱いでそのまま放り込む。
おそらく、コインランドリーか何かで、たぶん一人暮らしか寮に住む学生なのかな。
履いていたデニムをその場で脱いで洗う、ということはですね、
つまり
「そのデニムしか持ってない」=「デニムが1本だけあればすべて事足りる生活」
=「しかも洗えてデイリー」
=若者のシンボルとしての「リーバイス」

という象徴的なテレビCMで、このCMに使われているのが、今季もクリスが使ってる下着メーカー[SUSPEL]というわけだ。
今回フィナーレで使われているボクサーパンツもsuspel製なので、この元ネタの信憑性はほぼ間違いないと確信してるのだけど、
昨年のパラブーツコラボのデッキシューズは、今年BEGINでよく取り上げられているデッキシューズのハシリだったし、
チェックシャツはアメカジブームと相まって、ストリートでも大流行りだ。
クリスのアイデアはたいてい1、2年遅れて日本中に充満するような傾向があるけど、
ここには、クリスの「アメリカ文化」へのリスペクとが根底にあるのかな、とか思ってしまう。
(パラブーツはフランスブランドだし、sunspelはイギリスブランドだから、むしろそれらがアメリカに渡って、アメカジになったともいえるが)
1985年というと、22年前だから、クリスがまだ10歳頃。このCMを当時観ていたんでしょうか。。?
気になるところです。
という感じで、今回の記事では、デニムを、フィナーレの角度からを取り上げてみました。
いかがだったでしょうか?
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